QC検定1級「品質経営・管理」の練習問題(3問)

QC検定1級「品質経営・管理」の練習問題を3問収録しています。各問に解説がついているので、間違えた箇所をその場で確認できます。

※ 本問題は過去問の転載・言い換えではなく、公式出題範囲の知識体系から独自に作成したオリジナル問題です。

QC検定1級の品質経営・管理では何が問われる?

方針管理、日常管理、品質保証体系、TQMの推進など、組織として品質をどう回すかが問われます。

品質経営・管理で間違えやすいのはどこ?

定義を覚えるだけでは二次試験の論述で書けません。自分の職場の例に置き換えられるかが分かれ目です。

分野の区分は 品質管理検定レベル表(3級, 公式PDF) に合わせています。上の説明は当サイトが独自にまとめたものです。

▶ 1級の全25問にクイズ形式で挑戦する

  1. 機能別管理(マネジメントシステムの横断的管理)の説明として最も適切なものはどれか。

    • 部門ごとに独立して管理し、他部門と連携しないこと
    • 品質・コスト・納期などの経営目的別に、部門をまたいで全社横断的に管理する仕組み正解
    • 現場の5Sだけを管理すること
    • 個人の目標管理のこと
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    機能別管理は、品質保証やコスト管理などの目的(機能)別に、部門横断(クロスファンクショナル)で全社的にマネジメントする仕組みです。部門別管理を縦とすれば横の管理にあたります。

  2. 品質管理に携わる者の倫理・社会的責任に関する記述として、最も適切なものはどれか。

    • 納期を守るためならデータの改ざんもやむを得ない
    • 検査記録は不都合なら破棄してよい
    • 品質に関するデータや事実を正しく扱い、消費者・社会の安全と信頼を守る責任がある正解
    • 自部門の利益のみを優先する
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    品質に携わる者には、データの改ざん・隠蔽をせず事実を正しく扱い、製品安全や社会的責任を果たして消費者・社会の信頼を守る倫理が求められます。

  3. 方針管理における「方針の展開」と「期末のレビュー(反省)」の関係として正しいものはどれか。

    • 展開さえすれば、達成状況の確認や反省は不要である
    • レビューは経営トップだけが行い現場は関与しない
    • レビューは方針決定の前にのみ行う
    • 展開した方針は達成状況を評価・反省し、次期の方針や改善につなげる(PDCAを回す)正解
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    方針管理は、方針の展開→実施→期末レビュー(達成度評価・反省)→次期方針へ、とPDCAを回すことで機能します。展開して終わりではありません。

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