QC検定1級「品質経営・管理」の練習問題(3問)
QC検定1級「品質経営・管理」の練習問題を3問収録しています。各問に解説がついているので、間違えた箇所をその場で確認できます。
※ 本問題は過去問の転載・言い換えではなく、公式出題範囲の知識体系から独自に作成したオリジナル問題です。
QC検定1級の品質経営・管理では何が問われる?
方針管理、日常管理、品質保証体系、TQMの推進など、組織として品質をどう回すかが問われます。
品質経営・管理で間違えやすいのはどこ?
定義を覚えるだけでは二次試験の論述で書けません。自分の職場の例に置き換えられるかが分かれ目です。
分野の区分は 品質管理検定レベル表(3級, 公式PDF) に合わせています。上の説明は当サイトが独自にまとめたものです。
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機能別管理(マネジメントシステムの横断的管理)の説明として最も適切なものはどれか。
- 部門ごとに独立して管理し、他部門と連携しないこと
- 品質・コスト・納期などの経営目的別に、部門をまたいで全社横断的に管理する仕組み正解
- 現場の5Sだけを管理すること
- 個人の目標管理のこと
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機能別管理は、品質保証やコスト管理などの目的(機能)別に、部門横断(クロスファンクショナル)で全社的にマネジメントする仕組みです。部門別管理を縦とすれば横の管理にあたります。
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品質管理に携わる者の倫理・社会的責任に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 納期を守るためならデータの改ざんもやむを得ない
- 検査記録は不都合なら破棄してよい
- 品質に関するデータや事実を正しく扱い、消費者・社会の安全と信頼を守る責任がある正解
- 自部門の利益のみを優先する
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品質に携わる者には、データの改ざん・隠蔽をせず事実を正しく扱い、製品安全や社会的責任を果たして消費者・社会の信頼を守る倫理が求められます。
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方針管理における「方針の展開」と「期末のレビュー(反省)」の関係として正しいものはどれか。
- 展開さえすれば、達成状況の確認や反省は不要である
- レビューは経営トップだけが行い現場は関与しない
- レビューは方針決定の前にのみ行う
- 展開した方針は達成状況を評価・反省し、次期の方針や改善につなげる(PDCAを回す)正解
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方針管理は、方針の展開→実施→期末レビュー(達成度評価・反省)→次期方針へ、とPDCAを回すことで機能します。展開して終わりではありません。