QC検定4級「5S・安全」の練習問題(8問)
QC検定4級「5S・安全」の練習問題を8問収録しています。各問に解説がついているので、間違えた箇所をその場で確認できます。
※ 本問題は過去問の転載・言い換えではなく、公式出題範囲の知識体系から独自に作成したオリジナル問題です。
QC検定4級の5S・安全では何が問われる?
整理・整頓・清掃・清潔・躾の意味と、職場の安全のきまりが問われます。
5S・安全で間違えやすいのはどこ?
整理は要らないものを捨てること、整頓は置き場を決めることです。この2つの取り違えが最も多い誤りです。
分野の区分は 品質管理検定レベル表(3級, 公式PDF) に合わせています。上の説明は当サイトが独自にまとめたものです。
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5Sの組み合わせとして正しいものはどれか。
- 整理・整頓・清掃・清潔・躾正解
- 整理・整頓・清掃・節約・報告
- 整理・計画・清掃・清潔・躾
- 整頓・清掃・清潔・安全・改善
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5Sは 整理・整頓・清掃・清潔・躾(しつけ) の5つです。職場をよい状態に保つ活動の基本です。
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5Sの「整理」の意味として正しいものはどれか。
- 要るものと要らないものを分け、要らないものを処分する正解
- 必要なものを使いやすく置いて表示する
- きれいに掃除する
- 決めたことを守る習慣をつける
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整理は「要る・要らないを分け、要らないものを処分する」ことです。必要なものを置いて表示するのは整頓です。
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職場では、生産性や品質よりもまず働く人の安全を大切にする「安全第一」が基本である。
- 正しい(○)正解
- 誤り(×)
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安全は何よりも優先されるべきもので、「安全第一」は職場活動の基本です。5Sは安全な職場づくりの土台にもなります。
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5Sの「清潔」の意味として最も適切なものはどれか。
- 整理・整頓・清掃の状態を保ち続けること正解
- 要らないものを捨てること
- 必要なものを置く場所を決めること
- 決めたことを守る習慣をつけること
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清潔は、整理・整頓・清掃で作った状態を維持することです。要らないものを捨てるのが整理、置き場を決めるのが整頓、汚れを取るのが清掃、決めたことを守る習慣が躾です。5つの意味を入れ替えた選択肢が定番です。
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5Sを行う本来のねらいとして最も適切なものはどれか。
- 異常が一目で分かる職場をつくること正解
- 職場を見た目だけきれいにすること
- 作業者の人数を減らすこと
- 検査の回数を増やすこと
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5Sの目的は見た目をきれいにすること自体ではありません。置き場が決まっていれば物が無いことにすぐ気づき、設備がきれいなら油漏れや異音の兆候が見えます。異常に気づける状態をつくることが本来のねらいです。
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災害には至らなかったものの、危険を感じてひやりとした出来事を集めて活用する取組を何というか。
- ヒヤリハット活動正解
- 全数検査
- 標準化
- 抜取検査
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ヒヤリハット活動は、事故の一歩手前の出来事を集めて共有し、重大な災害を未然に防ぐ取組です。何も起きなかった出来事なので報告されずに埋もれがちですが、そこに予兆が現れます。
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作業の効率や生産量を優先し、安全対策は余裕があるときに行うのが職場の基本である。
- 正しい(○)
- 誤り(×)正解
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誤りです。「安全第一」が職場活動の基本です。災害が起きれば生産も品質も止まるため、安全は効率と引き換えにするものではなく、すべての土台になります。
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5Sの「整理」と「整頓」は同じ意味であり、どちらから始めてもよい。
- 正しい(○)
- 誤り(×)正解
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誤りです。整理は要らないものを捨てること、整頓は要るものを取り出しやすく置くことで、意味が違います。要らないものが混ざったまま並べ方を工夫しても探す手間は減らないため、整理を先に行います。