QC検定4級「工程(プロセス)」の練習問題(8問)

★★☆ 出題の目安 2/3 5M・異常の考え方。

QC検定4級「工程(プロセス)」の練習問題を8問収録しています。選択肢を選ぶとその場で正誤と解説が出て、間違えた問題は復習ページにたまります。

※ 本問題は過去問の転載・言い換えではなく、公式出題範囲の知識体系から独自に作成したオリジナル問題です。

解答 0 / 8問 正解 0問
  1. Q1

    「後工程はお客様」の意味として最も適切なものはどれか。

    答えと解説を見る

    正解:1 自分の次に品物を受け取る工程をお客様と考え、良品だけを渡す

    「後工程はお客様」は、各工程が次工程をお客様とみなし、不良を流さず良品だけを渡すという考え方です。

    問題番号 4-kt-001(誤りに気づいたらお知らせください)

  2. Q2

    自分の工程から見て、次に品物を受け取る工程を何というか。

    答えと解説を見る

    正解:1 後工程

    自分の工程の後に品物を受け取る工程が後工程、前に品物を渡してくる工程が前工程です。

    問題番号 4-kt-002(誤りに気づいたらお知らせください)

  3. Q3

    工程を構成する要素を表す「5M」に含まれないものはどれか。

    答えと解説を見る

    正解:1 お金(Money)

    5Mは Man(人)・Machine(機械)・Material(材料)・Method(方法)・Measurement(測定) です。お金(Money)は5Mに含まれません。

    問題番号 4-kt-003(誤りに気づいたらお知らせください)

  4. Q4

    品質のばらつきの原因のうち「偶然原因」の説明として最も適切なものはどれか。

    答えと解説を見る

    正解:1 通常の作業でも避けきれない、小さなばらつきの原因

    偶然原因(避けられない原因)は通常の作業でも生じる小さなばらつきです。一方、異常原因(突き止められる原因)は原因を除くべきものです。

    問題番号 4-kt-004(誤りに気づいたらお知らせください)

  5. Q5

    「品質は工程で作り込む」という考え方の意味として最も適切なものはどれか。

    答えと解説を見る

    正解:1 良い品物だけができる工程にすることで品質を確保する

    検査は品質を確認する活動であって、作る活動ではありません。検査を強化しても工程が生み出す品質そのものは変わらないため、良品しか作れない工程にすることが基本になります。

    問題番号 4-kt-005(誤りに気づいたらお知らせください)

  6. Q6

    工程の結果として現れる、管理したい特性のことを何というか。

    答えと解説を見る

    正解:1 管理特性(品質特性)

    工程の結果として現れ、管理の対象になる性質が管理特性(品質特性)です。その結果に影響を与える側が要因で、特性要因図では特性を右端に、要因を骨の部分に書きます。原因と結果の向きを取り違えないでください。

    問題番号 4-kt-006(誤りに気づいたらお知らせください)

  7. Q7

    作業のやり方や条件、守るべき急所を定めた文書を何というか。

    答えと解説を見る

    正解:1 作業標準書

    作業標準書は、誰が作業しても同じ結果になるようにするための文書です。手順だけでなく、押さえるべき急所や条件も記載します。教育や技能の伝承にも使われます。

    問題番号 4-kt-007(誤りに気づいたらお知らせください)

  8. Q8

    前工程から受け取った品物に不具合があっても、後工程で気づいたのだから後工程がまとめて手直しすればよい。

    答えと解説を見る

    正解:誤り(×)

    誤りです。「後工程はお客様」という考え方では、次の工程を顧客とみなして良品だけを渡します。不具合は見つけた時点で前工程に伝え、原因を取り除くことが必要です。手直しを前提にすると、同じ不具合が繰り返されます。

    問題番号 4-kt-008(誤りに気づいたらお知らせください)

QC検定4級の工程(プロセス)では何が問われる?

工程とは何か、4M、前工程と後工程の関係が問われます。

工程(プロセス)で間違えやすいのはどこ?

4Mは人・機械・材料・方法です。測定を加えた5Mと混ざりやすいところです。

分野の区分は 品質管理検定レベル表(3級, 公式PDF) に合わせています。上の説明は当サイトが独自にまとめたものです。

工程(プロセス)の解き方をもっと詳しく知るには?

工程とは、材料や部品に手を加えて価値を生み出す仕事のひとまとまりです。工程の結果は、人・機械・材料・方法の4つ(4M)で決まります。ばらつきの原因を探すときは、この4つで分けて考えます。

工程とは何か:4M と前工程・後工程を読む

4級のほかの分野は?

最新の出題範囲と規格は日本規格協会の公式情報で確認してください。